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不動産査定ならイエウール|実際に使った人の口コミと注意点を本音で解説


「今の家って、いくらで売れるんだろう?」

 

そう思ってネットで検索してみたものの、不動産会社のサイトばかりで結局よく分からなかった…という方は多いのではないでしょうか。

 

そんなときに便利なのが、無料で複数の不動産会社に一括査定依頼ができる「イエウール」です。

 

名前は聞いたことがあるけど、「実際どうなの?」「しつこく営業されない?」と不安な方もいるかもしれません。

 

この記事では、イエウールを実際に使った人のリアルな口コミや注意点をまとめて紹介。

 

さらに、安心して使うためのポイントや、他の査定サイトとの違いも詳しく解説します。

 

これから不動産を売るかもしれない方、将来的に売却を検討している方にとって、損をしないための第一歩として役立つ内容になっています。ぜひ最後までご覧ください。

このページの目次

イエウールは安心して使える?最初にチャット形式が出てきても大丈夫


「無料で不動産の査定ができる」と聞いてイエウールを開くと、最初にチャット形式の質問画面が出てきます。

 

「え?これってAI?ちゃんとした会社に査定してもらえるの?」と不安になる方もいるかもしれません。

 

でも大丈夫。
この画面は、あなたの物件情報をスムーズに聞き取るための入力フォームのようなもの。
入力された内容は、ちゃんと全国2600社以上の提携不動産会社の中から、あなたの物件エリア・条件に合った会社に送られます。

 

実際に査定を行うのは、イエウールが厳選した実在する不動産会社。
チャットのように見えて、実は「入力のしやすさ」を重視した画面設計になっているんですね。

イエウールのここが安心

大手から地元密着型まで、全国2600社以上と提携
利用者数1,000万人以上の実績
悪質業者は契約解除できる仕組みを採用
最大6社と比較できて、しつこい営業はNGと明言されている

特に「他社との比較ができる」ことで、査定額の違いや対応の差も見える化できます。
1社だけに頼るより、失敗しづらくなるのが最大のメリットです。

無理に売る必要はなし。まずは価格を知るだけでもOK

イエウールでは「とりあえず査定額を知りたい」という段階でも利用OKです。
訪問ではなく「机上査定」だけで完了することもできるので、売却を急いでいない方にもぴったりです。

 

【無料】自宅の価格をまずは調べてみる(イエウール公式)

イエウールとは?どんな不動産一括査定サイトなのか

イエウールとは?どんな不動産一括査定サイトなのか

イエウールは、株式会社Speee(スピー)が運営する不動産一括査定サービスです。

 

サービス開始は2014年と比較的新しいものの、**提携している不動産会社は全国で1,900社以上(※2025年時点)**と、業界最大規模を誇っています。

 

利用者数も年々増えており、累計査定件数は1,500万件を超えています。この数字は、それだけ「売却の第一歩」としてイエウールを利用している人が多いことを意味します。

提携会社が多い=選択肢が増える

イエウール最大の強みは、やはりこの「提携会社数の多さ」にあります。

 

全国展開している大手不動産会社はもちろん、地元密着型の中小企業も多数登録されているため、自分の物件に合った不動産会社に出会える確率が高いというのが大きなメリットです。

 

地方や郊外の不動産売却に強い会社にも査定依頼できるのは、他の一括査定サイトにはない魅力です。

他の一括査定サイトとの違い

不動産一括査定サイトは複数ありますが、イエウールは比較的「初心者にやさしい設計」が特徴です。

・匿名で査定依頼ができる(=個人情報をすぐに出さなくていい)
・入力項目が少なく、査定申し込みが3分で完了する
・しつこい営業を抑えるための「断りやすい仕組み」も整備されている

これに対して、他社のサイト(例:スーモ、HOME4Uなど)は、入力項目が多く、初回から訪問査定を前提としている場合もあります。

 

つまりイエウールは、「まだ本気ではないけど相場を知りたい」という段階の人でも気軽に使える一括査定サイトと言えるのです。

イエウールの良い評判・口コミ

イエウールを実際に使った人からは、「使ってよかった」「思ったよりもスムーズだった」という声も多く寄せられています。
ここでは、ポジティブな評判の中でも特に多く見られるポイントを3つに絞ってご紹介します。

提携数が多くて比較しやすい

「複数社から一度に査定を受けられるので、比較検討がラクだった」
このような口コミが非常に多く見られます。

 

イエウールでは、物件の住所や築年数などを入力するだけで、最大6社から一括で査定結果を受け取ることができます。

 

「いちいち不動産会社を探して連絡するのが面倒」という手間を省けるのが、ユーザーにとって大きなメリットになっています。

 

また、大手不動産会社だけでなく、地元密着型の会社にも同時に依頼できるため、対応エリアや会社ごとの対応の違いを比べやすいという声もありました。

査定が早く、複数社からすぐに連絡が来る

査定依頼後、早い会社では数時間以内に連絡が来るケースもあります。

 

「思ったよりもすぐに対応してもらえて助かった」「訪問査定の日程もすぐに調整できた」といった声もあり、スピード感に満足した利用者は少なくありません。

 

売却までの時間が限られている人や、「早く相場を把握したい」と考えている人には、この迅速な対応は非常にありがたい要素です。

 

匿名査定で気軽に使える点が好評

イエウールでは、査定依頼時に個人情報の入力を後回しにできる「匿名査定」機能があります。

 

これにより、「いきなり電話がかかってきたら嫌だな」と感じる方でも、まずは試しに相場を知ることが可能です。

 

実際の口コミでも、

 

「住所と物件情報だけで査定できたので安心だった」
「最初は本気じゃなかったけど、匿名でも使えたので気軽に試せた」

 

という声が多く、特に「売却を迷っている段階」のユーザーには好評です。

イエウールの悪い評判・口コミ

どんな便利なサービスにも、残念ながら不満や注意点はあるものです。

 

イエウールについても、SNSや口コミサイトでは以下のようなネガティブな声が見られます。

 

ただし、すべてがイエウール自体の欠点ではなく、「一括査定という仕組み」の性質によるものもあります。

 

ひとつずつ見ていきましょう。

営業電話が多いという声

「査定を申し込んだら、すぐに電話が鳴った」
「複数社から連絡がきて、正直しんどい」

 

こうした口コミは、イエウールに限らず、すべての一括査定サービスで最も多い不満のひとつです。

 

イエウールは最大6社から同時に査定が届くため、その分、連絡の数も増えるという点は避けられません。

 

とはいえ、これには対処法があります。

【対策】
・査定時に「メール連絡を希望」と記載しておく
・電話に出られない時間帯を備考欄に入力
・最初から1〜2社に絞って査定依頼することも可能

 

これらを事前に伝えておくことで、しつこい連絡を最小限に抑えることができます。

一部の対応会社に差があるという意見

「丁寧に対応してくれた会社もあれば、やる気を感じない担当者もいた」
「話していて不安になったので、他社に頼んだ」

 

というように、査定会社の対応にバラつきがあるという声もあります。

 

イエウールはあくまで「査定の窓口」であり、実際の対応は個別の不動産会社や担当者によるものです。

 

つまり、運営元のサービス自体の問題ではなく、選んだ不動産会社の質の違いによるものだと理解することが大切です。

【対策】
・各社の対応をしっかり比較して「契約する前に見極める」
・担当者の話し方や情報の出し方から、信頼できるか判断する
・合わないと感じた会社は、遠慮せずに断る

一括査定の良さは、比較することで「見抜く」ことができる点にあります。
納得できる会社が見つかるまで、慎重に選びましょう。

査定額が高すぎて逆に不安という声

「ある会社だけ異常に高い査定額を出してきたけど、本当にその価格で売れるの?」
と疑問に感じた人もいるようです。

 

これは、査定額=売却価格ではないというポイントを理解しておくことが大切です。

 

不動産会社によっては、「他社より高く見せて契約を取りたい」という営業戦略で高めの査定額を提示することがあります。

 

しかし実際に売り出しても、その価格では売れず、後から値下げすることになるケースも少なくありません。

【対策】
・査定価格の根拠を必ず聞く(取引事例・周辺相場など)
・複数社の査定額を比較し、「平均値」を参考にする
・担当者に「この価格で売れた実績はあるか?」と確認する

 

査定額が高ければ嬉しいですが、「現実的に売れる価格かどうか」を見極める目が必要です。

イエウールを使う前に知っておくべき3つの注意点

イエウールは非常に便利なサービスですが、事前に仕組みや注意点を理解しておかないと、想定外のストレスを感じてしまうこともあります。

 

ここでは、申し込む前に押さえておきたい3つのポイントを整理しました。

1. 営業電話を最小限に抑えるには?(事前の工夫がカギ)

先ほども触れましたが、複数社に一括で査定を依頼する以上、一定の連絡は避けられません。
ただし、やり方次第で連絡の負担を大幅に軽減することが可能です。

実践的な工夫
・備考欄に「メールでのご連絡を希望します」と明記する
・「平日は18時以降にお願いします」など、希望時間帯を記載する
・本気で売る予定がない場合は、査定先を2~3社に絞る

これらを事前に伝えることで、営業連絡が集中するストレスを避けられます。
無理な営業は断ってOKですし、丁寧な会社は希望に沿ってくれます。

2. 査定価格を鵜呑みにしないこと

不動産の査定価格は、あくまで「理論上の目安」にすぎません。
売れる価格ではなく、売り出しのスタートラインと考えておく必要があります。

 

中には「とにかく契約を取りたい」会社が、実際には売れない高額な査定を出すこともあります。

見極めのコツ
・査定価格の根拠(過去の成約事例・周辺相場)を聞く
・複数社の査定価格に大きな差がある場合は、高すぎる会社に注意
・担当者の説明に説得力があるかチェックする

数字の高さだけで判断せず、「なぜこの価格になるのか」を確認することが大切です。

3. 担当者との相性がすべてを左右する

査定額や会社の規模よりも大切なのが、担当者との相性と信頼関係です。

 

いくら会社の評判が良くても、担当者が「高圧的」「説明があいまい」「質問に答えない」などの対応だと、売却活動はうまくいきません。

 

一括査定で複数社とやり取りできるのは、「比較して良い担当者を選ぶための機会」でもあります。

良い担当者を見極めるチェックポイント
・丁寧に説明してくれるか
・不安や疑問に対して誠実に答えてくれるか
・デメリットも包み隠さず伝えてくれるか
・親身になって考えてくれる姿勢があるか

売却は数ヶ月にわたる付き合いになるため、相性の良いパートナーを選ぶことが成功への第一歩です。

イエウールの評判からわかる|向いている人・向いていない人

イエウールは便利なサービスですが、すべての人にとって最適というわけではありません。

 

ここでは、実際の評判をふまえて、どんな人に向いていて、逆に合わない人はどんなタイプなのかを整理しました。

イエウールが向いている人

以下のようなタイプの人には、イエウールは非常に相性が良いと言えます。

売却が初めてで、まずは相場を知りたい人

イエウールは机上査定も対応しているため、「まだ本気ではないけど、おおよその価格帯を知っておきたい」という方にもぴったりです。

複数社を比較して慎重に進めたい人

提携社数が非常に多く、全国1,900社以上から査定可能。
「一括で複数の会社から見積もりを取って、じっくり選びたい」というスタイルに向いています。

地方や郊外の不動産を売りたい人

大手だけでなく、地域密着型の不動産会社とも多数提携しているため、都市部以外の物件にも強いのが特徴です。

匿名で気軽に査定を試したい人

「いきなり個人情報を出すのはちょっと不安」という方でも、匿名査定機能があるので安心して試せます。

イエウールが向いていない人

一方で、以下のようなケースでは、他のサービスの方が合っている場合もあります。

最初から訪問査定で本格的に売却を進めたい人

訪問査定を最短で依頼したい方は、HOME4UやすまいValueのように最初から訪問前提のサービスのほうがスムーズです。

営業連絡が一切来ない形で進めたい人

連絡を抑える工夫はできますが、複数社に依頼すれば多少の連絡は避けられません。
「絶対に電話はイヤ」という方は、査定しないタイプの売却サポートサービスの方が向いているかもしれません。

担当者との直接交渉を避けたい人

査定結果のあとに、各会社と調整や比較を自分で行う必要があります。
「すべて任せたい」「交渉ごとが苦手」という方は、信頼できる1社を直接探すスタイルの方が楽かもしれません。

実際にイエウールを使ってみた体験談

*イメージです。

 

ここでは、筆者が実際に自宅のマンションを売却する前にイエウールを使ってみた経験をベースに、流れや感想をリアルにお伝えします。

査定申込から連絡までは驚くほどスムーズ

筆者が使ったのは、東京都23区内にある築15年のファミリーマンション。
「まずは相場を知りたい」と思い、イエウールにアクセスして必要事項を入力。およそ3分程度で査定依頼が完了しました。

 

申込後すぐ、3社からメール、2社から電話で連絡がありました(合計5社)。
備考欄に「メール連絡を希望」と書いたところ、その通りに対応してくれる会社がほとんどで安心感がありました。

査定額はバラつきあり、根拠のある説明に差が出た

5社の机上査定の金額には、最高値と最低値で約700万円の差があり、正直かなり驚きました。

 

高めの査定を出した会社は根拠が曖昧で、「周辺は今人気エリアなので」という一言程度。
一方、他の会社は「この近辺で直近3ヶ月以内に売れた同じような間取りの実績があり…」と、データを提示してくれて納得感がありました。

 

結果的に、金額よりも説明に誠実さを感じた会社に、訪問査定を依頼しました。

担当者と話す中で、「合う・合わない」がはっきりわかる

訪問査定は2社にお願いしましたが、担当者の印象は対照的でした。

 

・1社目:テンプレート的な説明で、こちらの話にあまり耳を傾けてくれない
・2社目:相場の厳しさも含めて率直に説明、買い手の傾向や売り出し方まで提案してくれた

 

このやりとりで、「不動産会社は金額だけじゃなく担当者の姿勢が本当に大事」だと痛感しました。
最終的に信頼できる2社と一般媒介契約を結び、安心して売却活動をスタートできました。

使ってみて感じた、イエウールのメリットと注意点

【よかった点】

・登録が簡単で、査定結果もすぐに届いた
・一括で複数社を比較でき、対応力の違いが見えてきた
・無理な営業をかけてくる会社は少なかった(備考欄が効いた)

【注意すべき点】

・査定額が高い=良い会社ではない
・電話対応が気になる人は、事前の配慮が必須
・最終的には自分で判断する姿勢が大切

 

イエウールは、「自分に合う会社を見つけたい」「まずは売却の第一歩を踏み出したい」方にとって、とても使いやすく、情報収集に最適なサービスだと感じました。

イエウールを上手に活用するコツまとめ

イエウールは、ただ申し込むだけでも便利なサービスですが、ちょっとした工夫や意識の違いで満足度が大きく変わります。
ここでは、実際に使ってみて感じた「失敗しない活用法」を3つに絞ってご紹介します。

1. 気になる会社だけに訪問査定を依頼する

一括査定で複数の会社から見積もりが届くと、「とりあえず全部会ってみよう」と思うかもしれません。
しかし、訪問査定は時間も手間もかかるため、「対応が丁寧だった会社」「査定根拠に納得できた会社」のみに絞って依頼するのがおすすめです。
営業トークに振り回されないためにも、事前にある程度フィルターをかけておくことが大切です。

2. 一般媒介契約をうまく活用する

売却を本格的に進める段階では、「どの不動産会社と契約するか」を決める必要があります。
このときおすすめなのが一般媒介契約です。
複数社と同時に契約できるため、競争原理が働き、各社が積極的に販売活動をしてくれる傾向があります。
また、後から「この担当者は合わないな」と思ったときも、スムーズに切り替えられるのがメリットです。

3. 信頼できる営業担当を見極める

結局のところ、売却が成功するかどうかは「誰と組むか」に尽きます。
一括査定で複数社とやり取りする中で、「話しやすい」「こちらの意図を汲んでくれる」担当者を選ぶことが重要です。
たとえ査定価格が多少低くても、「この人なら売ってくれそうだ」と思える担当者こそ、最も信頼できるパートナーになります。

まとめ|イエウールを使って不動産を高く売るために

ここまで、イエウールの評判や口コミ、実際の使用感、そして活用のコツについて詳しくお伝えしてきました。

 

不動産の売却は、人生でもそう何度もあることではありません。だからこそ、最初の一歩をどこから踏み出すかがとても重要です。

 

イエウールは、初心者でも使いやすく、提携会社の多さや匿名査定など、「最初の情報収集」にとても向いている一括査定サイトです。

 

もちろん、すべてが完璧というわけではありませんが、

 

・営業電話を減らす工夫
・査定額の見極め方
・担当者との相性判断

 

といったポイントを押さえておけば、ストレスなく賢く活用できるサービスだと言えます。

売却成功のカギは、「情報を集め、良い担当者と出会うこと」

高く・納得して売るためには、複数社を比較して「自分に合った不動産会社」を見つけることが何より大切です。

 

その意味でも、イエウールは売却の成功率を高めるための強力なツールになるはずです。

まずは無料で、机上査定だけでも試してみよう

「まだ売るか決めていない」
「とりあえず相場を知りたい」

 

という段階でも、イエウールなら匿名での簡易査定も可能です。
まずは今の家やマンションが「どのくらいの価格で売れそうか」を知るところから始めてみてください。

 

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不動産売却に不安を感じている方が、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。