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はじめまして。新一年生と2歳の子どもがいます。
上の子の入学までに住み替え完了を目指していましたが、家がなかなか売れず…。
いま、かなりの値下げをして予定通り3月中の売り切りを目指すか、無理せず子どもの転校を視野に入れて売り値は現状維持でいくか、非常に悩んでいます。
人それぞれであることは十二分に承知ですが、お子さんを低学年のうちに転校させた方のお話をお伺いしたいです。
すぐ溶け込めたか、なかなか難しかったか、親はどんなケアをすれば良いかなど…。よろしくお願いいたしますm(_ _)m
住み替えと子どもの進学が重なると、「入学までに売らないといけない」という焦りが生まれがちです。
しかし、家計と子育ての両面を冷静に見直すと、「今、売るべきかどうか」は“入学時期”だけでは判断できません。
売却を早めるために大幅な値下げをするケースは多いですが、それによって数百万円単位の損失が出る可能性があります。
その金額は、将来の教育資金や生活費に影響するものです。
「予定通り引っ越すため」という理由だけで売却価格を下げるのではなく、本当にその価格でしか売れないのか?を確かめることの方が先決です。
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「子どもに転校させるのはかわいそう」
そう感じるのは自然なことですが、実際には低学年のうちは適応力が高く、新しい環境にも柔軟に馴染めるケースが多くあります。
転校生が多い地域や、途中入学のフォローが手厚い学校では、むしろ途中から入った方が手厚く迎えられることも。
事前に子どもと話し合い、引っ越しの目的や新しい環境のことを共有しておくだけでも、子どもはしっかりと心の準備ができます。
最も重要なのは、家の売却判断と子どもの教育判断を一緒にしないことです。
・値下げによる金銭的損失がどの程度か
・転校での心理的負担にどうフォローできるか
・新居の通学環境や生活動線がどの程度変わるか
こうした条件を切り分けて考えることで、「いま何を優先すべきか」が見えてきます。
どちらを選んでも“正解”はありません。大切なのは、「家族が納得できる選択」をすることです。焦らず、段階的に判断していくことをおすすめします。
正直、低学年のうちはまだ大丈夫だと思います。
2年生と3年生両方転校させた子がいますが。どっちもどっちですね。入学時に引っ越した子もいます。
どれくらいの距離があり、どれくらいの変化があるかにもよりますので、一概には言えません。
転校先が転校生のほとんどいない環境であれば、入学時のほうがいいと思います。
転校生の多い地域、もしくは大型分譲地ができて五月雨式に子供が増えているなら転校でも問題ないと思います。
入学時と2年進級時とどっちが手厚いかを比べると、入学時のほうが手厚いです。みんな真っ白なので一から全部教えてくれます。
2年生のときはみんな1回教えてもらったことなので、自分がわからない部分は自分から訴えていくことが必要なものも出てきます。
クラス替えがあった場合、クラスの子は自分の人間関係を作ることに一生懸命なので、いいほうに転べば友達が作りやすい、悪いほうに転ぶとほっとかれると分かれます。
進級時と途中転校でも違いますよ。
途中の転校は、1年でも2年でも先生が気を付けてくれるので、心配いらないと思います。進級時よりも途中のほうが手厚いかもしれません。
ただ、1年と2年では先生も持ち上がりが多いし、一般的に力量のある先生は低学年と高学年に振り分けられるので、過度に心配する必要はないかと思います。
3,4年の転校のほうが子供自身が乗り越える必要が出ると感じてます。
うちは転勤での転校続きなので、嫌も応もありませんが、選べると悩ましいですね。
参考になればと思います。
だいたい1~2年でクラス替えになるので、3年生になる時に転校しました。
やはり最初は引っ越しも嫌がるし、泣いて大変でした。
新しい学校も、やり方も違う知り合いもいない。
慣れるまでは親子で苦戦したけど、そこは低学年。
夏ごろには慣れてきました。その頃友達もできました。
ただ1年間は前の学校の友達に会いに行く、連絡するを徹底してしてません。
子供の気持ちもどうしてもそっちへ向かうし、「また会いたい」「戻りたい」となると1からやり直しです。
今現在居住しながらの売却でしょうか?
正直、不利だと思います。
やはり内覧も即できないし、家主である主さんと日程時間を合わせて、、ですよね。
そして高い買い物、隅々まで見たいけど、家具やカーペットがあったり生活感があるとイメージがわかないんです。
もう確実に引っ越しは決定なら、新学校近くに引っ越してしまうことを先にしたほうが良かった気もしますが、3月だからとりあえず入学はそこでするのかな?
だとしたら2年先になりますね。
こんにちは。我が家は上の子は小2新学期、転勤に伴い他県へ転校しました。それまで住んでた所は街中で幼稚園も学校も徒歩数分、友達も同じマンションや近所に大勢いるという環境でした。
引っ越し先は、通学徒歩40分の山道。
同級生近所に少ない。
遊ぶ時も親の車送迎が必須。
最初の一年は体力的に厳しかったです。
(帰宅しても疲れて友達と遊ぶ気力もなかった)
4年生あたりから余裕が出てきて遊ぶ約束も時々してくるように。
なので学校と言うより住環境が大きく変わってしまうと慣れるの大変かなと思いました。
家を建てて市内の別の学区に引っ越されるお友達もいますが転校を見越して転居先の近くで習い事をさせたりする話はよく聞きます。(引っ越し前に友達を作っておく)
一年生の夏休み明けに転校しました。
入学前から転校か決まっていたので、子供には「この学校には1学期しか通えないんだよ」と言い聞かせていました。
学年の途中での転校だと、先生もよく気に掛けてくれますし、お友達も沢山声を掛けてくれるように思います。
お子様の性格によると思いますが、低学年のうちでしたらどのタイミングで転校しても大丈夫だと思います。
1年生夏休み中に転校→新学期から新しい学校へ。
2年生になる前に転校→4月から新しい学校へ。
事情により2回も短期間でのことでした。
引っ越しのための転校です。
校区が狭く、校区内では難しかった為です。
以外と最初の転校でもすぐにうちとけて楽しく通っていました。
他県からの転校で言葉も違いますが先生のフォローもあり、集団登下校で安心でした。
登下校後そのまま学童へ行っていましたが行き帰りも先生がついての集団下校でした。
今の学校は単独登下校。学童も学校内で、おやつがないのが可哀想ですが学校のお友達もいるので楽しく過ごしています。
2年生、4月からの転高で、2年生は2人ほど転校生がいました。
担任も、別の学校からの転校生といって娘に話をしてくれました。
低学年のうちは大丈夫かと思います。
お子さんは、転校がイヤとかゆってますか?
うちは、話をした時に『また、新しいお友達ができるからいいよ!』と返事が返ってきて正直びっくりしました。
よく話をしてみてはいがでしょうか?
手続きが大変でした。
低学年ならほとんどの場合大丈夫だと思いますが、地域や担任の先生の当たり外れの影響も大きいと思います。
子どもではなく35年ほど前の自分の話ですが、1年生の1学期の終わりに転校しました。
朝は集団登校で近所の子達と仲良くなれたし、クラスでは、低学年はお世話をしたがる子が多いので何かと面倒を見てもらえ、自分ではそれほどストレスは感じていませんでしたが、転校してしばらくの間はおなかが痛いと言って休むことが多かったです。
ちょっと嫌だなと思ったのは周りの子が一斉購入したとても使いやすい絵の具箱を持っていて、自分のだけ違ったことです。
体操服や上履きはサイズアウトした時に学校指定のものに買い替えられますが、絵の具箱はまだ使えるのにみんなと同じ物が欲しいとは言えず、使う度にモヤモヤしていました。
1年生の1学期は地域や学校によって学習進度がかなり違う場合があります。
私が入学した小学校では、2けたの足し算引き算をやっていましたが、転校先の小学校では、1学期の終わりに「まだ10という数字を教えていないんです」という状態でした。
もしこれが逆だったら、追い付くのが大変だったと思います。
3年の3学期にまた転校し、転校先は進度の早い学校だったので「前の学校で何やってたんだ!」と落ちこぼれ扱いされました。
今は通信教材もたくさんありますし、公文や学研などの教室も全国にあるので、転校させるのであれば、学習面で気後れしないように何らかの勉強をさせてあげてください。
転校先で近くの公文や学研などに通うと、そこの先生から地域や学校の話が聞けるというメリットもあると思います。
もし、家が売れなかったら引っ越し・転校はないのでしょうか?
新居はもう決まっていて引っ越す時期がずれるだけ、ならば、出来るだけ、節目の入学にあわせてあげて欲しいです。
子供の転校ではなく、自分自身の経験なのですが。
小学校3年生になる時点で転向しました。最初は戸惑いがありましたが、意外とすんなり受け入れられたので大丈夫でした。
その後中学2年生でまた転校しましたが、その時は思春期ということにくわえて、田舎で多少閉鎖的な空気があったので溶け込みにくかったです。
小学校低学年でしたら、そこまで問題は無いかと思います。
ただ今後引っ越しを必ずするつもりなら、早いほうが良いかもしれませんね。
合う合わないは引っ越す方だけでなく、受け入れる側の土地の方々の雰囲気も重要だと思います。
あまり今と変わらない雰囲気か、もしくは新しい住人の多い土地がすんなり入りやすいですよ。
どうぞ良い所が見つかりますように。
いろいろ悩むことがあり、なかなかこちらに来れず申し訳ありません。
本当にありがとうございました!!
悩んで悩んで出した結論は、引越し先の学校に最初から通わせる、というものです。車で1時間、大変ですが、頑張ります。
皆さん、本当にありがとうございました!!
実際の体験談を読んでわかるのは、転校が一概に「悪いこと」ではないということです。
親が不安に思う以上に、低学年の子どもたちは柔軟に環境に適応し、先生や周囲のフォローも手厚いケースが多く見られました。
一方で、「最初は泣いて大変だった」「友達と離れることで心が揺れた」といった声も確かにあります。ただそれらも、親の声かけや準備次第で乗り越えられていることが印象的でした。
そして忘れてはいけないのが、「家を売るかどうか」は家計に直結する“お金の判断”であるということです。
焦って値下げする前に、本当に今売るべきか?どこまで価格にこだわるべきか?を冷静に整理しておく必要があります。
今の価格が妥当なのか、そもそも今売るべきなのか──
そうした判断に迷ったら、まず複数社に査定を取って、客観的な価格の相場感をつかむことが第一歩です。
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「今の価格で本当に売るべきか?」という疑問を持ったまま進むより、事実ベースで判断できる材料を集めるほうが、あとあと後悔しにくくなります。
正解はありません。
けれど、「売り方」と「引っ越し方」を丁寧に選んでいけば、どんな道でも家族にとって納得のいく未来につながっていくはずです。
今悩んでいることも、後から「この判断でよかった」と思える日がきっと来ます。
焦らず、ひとつずつ整理していきましょう。